『8小節の旋律 ~ 五線譜に紡ぐ想い ~』

  1. メジャー

ウォーキングベースからメロディを作る! 1-6 フィグーラてき解釈

音楽修辞フィグーラを活用しながら、独自の解釈でフィグーラを再構成し、フィグーラを使った作曲法を考えていきます。

全体を4つのブロックに分けて、4幕構成にします。

参考までに

大まかに、曲の構成を考えます。

5つの型で、方向性を決めます。

5つの型

エネルギーの動きや、感情の動きを考えます

フィグーラを使い、感情を表現していきます。

① 降下型や下行型のメロディで、悲しみや落ち着きを表現

② 半音階進行や増、減の跳躍をするこで、苦難を表現

③ 円弧を描くような動きで、揺れる気持ちを表現

④ 3度下り2度上がることで、愛情を表現

⑤ 長3度の跳躍や上行型のメロディで、喜びや高揚感を表現

メロディのリズムを、反復することで強調しています。
元となるメロディの4度上から反復することで、より強いエネルギーを持っていると言えます。

WB 1-6

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