ウォーキングベースラインを作り、その上に対位法を活用してメロディラインを作ります。
使用するスケール
WB 1-3
ウォーキングベースを作る
今回のルール
- 半音、または全音の距離で次のコードにアプローチする。
- 同音進行は避ける。
コード進行を作ります。
全音符でコードのルート音を配置します。
ベースラインの動きを大まかに決めます。
ここまでは、1-1 上からのアプローチと同じです。
4拍目にスケールノートを配置します。
3拍目にコードトーンを配置します。
2拍目にスケールノートを配置します。
同音進行している箇所を半音、または全音ずらして完成です。
対位法を活用してメロディを作る
全音符を配置して全体の流れを作ります。
コードの構成音を使います。曲頭、曲尾には1度か8度の音程を使うと良いと思います。
3拍目に2分音符を配置します。
コードの構成音を使います。
細かく音を紡いで完成です。